D.O.リアス・バイシャス原産地呼称統制委員会代表は、先日、日本の福岡を訪れ、日本でのD.O.リアス・バイシャスワインの更なる普及を目的に、テイスティングセミナーおよびペアリングディナーを開催。D.O.リアス・バイシャスのワインの日本への輸出は、ここ10年急激に増加、2004年の4倍となっています。
セミナーは、D.O.リアス・バイシャス原産地呼称統制委員会、ICEX、在日スペイン大使館経済商務部(東京)が共同で主催、料飲店やオピニオンリーダーを含め、業界関係者らが参加しました。セミナーでは、統制委員会事務局長が、リアス・バイシャスのアルバリーニョのサブゾーンごとの特徴や、D.O.リアス・バイシャスの生産プロセスから品質を管理するための厳しい基準について説明。セミナー終了後、13アイテムのテイスティングが行われました。
午後のセミナー後、ホテルニューオータニ博多にて、和食とD.O.リアス・バイシャスワインのマリアージュディナーを開催。スペインワインの多様性が和食に完璧にマッチすることを披露。ディナーには、在福岡スペイン国名誉領事のほか、プレス関係者や酒販店、スーパーマーケットのバイヤーらが参加しました。
[出典 fuente]
www.foodswinesfromspain.com 2015年7月22日掲載記事
DO Rías Baixas Wines Travel to Japan for a Seminar, Tasting and Pairing
Author: Samara Kamenecka/©ICEX.
http://www.foodswinesfromspain.com/spanishfoodwine/tools/news/rias-baixas-seminar-japan.html
※この記事は、www.foodswinesfromspain.com の許可を得て掲載しております。
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