最も国際的権威のあるアメリカのワイン専門誌 Wine Advocate ワイン・アドヴォケートの最新号で、González Byass ゴンサレス・ビアス社の Palo Cortado Añada 1982 と Amontillado Cuatro Palmas がそれぞれ、98点、96点+の高評価を受けました。
The Wine Adovocate ワイン・アドヴォケート誌のテイスティングコメントには、Palo Cortado Añada 1982について、“ひとつのボタ(シェリー樽)からつくられた非常に出来のよい、上質なパロ・コルタードで、生産量はわずか667本のみで、滅多にお目にかかれない逸品ワイン”と絶賛。
また、同社の Colección Finos Palmas コレクシオン・フィノス・パルマス シリーズも、Amontillado Cuatro Palmas(96点+)、Fino Tres Palmas(93点+)、Fino Dos Palmas(92点)、Fino Una Palma(91点)の素晴らしい評価でした。
その他、Tío Pepe en Rama 2014は91点+の評価で、エン・ラマブームの火付け役となったワインで、樽から出た状態のまま手を加えていない生のシェリー。
González Byass ゴンサレス・ビアス社の醸造家 Antonio Flores アントニオ・フローレス氏は、『今回の評価は弊社にとって非常に素晴らしいニュースで、私たちのつくるシェリーの品質、そして、わたしたちスタッフの努力が認められた証』と、国際的なシェリーへの注目の高まりを喜ぶコメントを発表。
[出典 fuente]
www.vinetur.com 2015年1月12日掲載記事
Los vinos de Jerez de González Byass triunfan en la revista The Wine Advocate
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