2014/11/19 環境に配慮した、軽量ワインボトル Bodega Abadía Retuerta アバディア・レトゥエルタ社(バリャドリー)は、環境への配慮という点を重視し、単一畑からつくられた自社の最高レンジのワインの梱包資材を軽量化に取り組みました。 ボトルの軽量化にあたり、パッケージとしてこれまで伝統的に使用していた木箱の使用もやめ、カートンに変更。これにより、6本入りの総重量を5kg近く軽量化、1パレット(50ケース)の総重量を235kgも軽量化することができました。 カートンケースの中は、混載での取扱いがしやすいよう、1本ずつ1本箱に入れられています。アバディア・レトゥエルタ社は、『ワインの保存、瓶内熟成を考慮し、ボトルの色は濃くしています。ボトル重量比は単に美的感覚に過ぎないもので、ワインの価値はボトルに中身であってボトル自体にはないのです。』とコメント。 また、環境に配慮したこの梱包材の軽量化は、生産効率を上げ、低コスト化を実現しただけでなく、流通の効率化、さらには、温度管理化での保存もしやすくなったわけです。 [出典 fuente] www.diariodegatronomia.com 2014年11月11日掲載記事(抜粋) Botellas de vino más ligeras, mayor respeto al medioambiente http://diariodegastronomia.com/botellas-de-vino-mas-ligeras-mayor-respeto-al-medioambiente/ ※この記事は、www.diariodegastronomia.com の許可を得て掲載しております。 スペインレストラン、バルの広報担当の方、イベント情報がありましたら、ぜひ、ケ アプロヴェーチェまで! Facebook に接続する tagPlaceholderカテゴリ: ワイン情報, 2014年11月 コメントをお書きください コメント: 0
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