2月5日水曜日、Diario de Madrid ディアリオ・デ・マドリードの講堂に集まった150人以上のガストロノミー界の重鎮らを前に、 “Cocinando con ajo negro 黒にんにくを使った料理”という本の出版発表が行われました。発表後は、黒にんにくをつかったタパスの試食が行われ、D.O.ヴァルデペーニャスのワインが振る舞われました。
この本はConcha Bernard コンチャ・ベルナルド氏のコーディネートによるもので、Martín Berasategui マルティン・ベラサテギ氏や Elena Arzak エレナ・アルサック氏をはじめとする24名の一流シェフや Carmen Quintano
カルメン・キンターノ氏や Teresa Fernández テレサ・フェルナンデス氏らをはじめとするガストロノミー専門ブロガーによる50以上のレシピを集めたもの。
プロローグには、Raquel Castillo ラケル・カスティージョ氏のサイン、写真は Matías Pérez マティアス・ペレス氏。ともに、ガストロノミー業界の実力者。あとがきには、オリジナルレシピを紹介している、Juan Echanove フアン・エチャノヴェ氏。
また、この本の出版はチャリティー目的の要素もあり、この本の売上げの一部が “Mensajeros de la Paz (「平和の使者」の意)協会”に寄付される予定。
[出典 fuente]
www.vinetur.com 2014年2月6日掲載記事
“Cocina con ajo negro” y marida con vinos de la DO Valdepeñas
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