収穫されたぶどうのうち90%は、テンプラニーリョ、ガルナチャ、カベルネ・ソービニヨン、メルロー、グラシアーノ、増すエロ、シラー、ピノ・ノワールなどの黒ぶどうで、残りがシャルドネ、ビウラ、モスカテル・デ・グラノ・メヌード、マルバシア、ガルナチャ・ブランカ、ソービニヨン・ブランなどの白ぶどうでした。D.O.ナバーラは5つのサブゾーンは、リベラ・アルタ、リベラ・バハ、ヴァルディサルベ、ティエラ・エステージャ、バハ・モンターニャの5つのサブゾーンからなり、栽培面積は11,400ヘクタールほど。
今年の収穫は、例年になく冬の降雨が多く、6月の終わりごろまで続いた寒い春の影響から昨年と比べて20日ほど遅れた9月10日に始まりましたが、おかげでぶどうはゆっっくりと成熟しました。そして、収穫は11月中旬まで続きました。D.O.ナバーラのサブゾーンが異なるエリアにあり、また栽培品種も多様なため、収穫期間は常に長くなっています。
ぶどう栽培家やD.O.ナバーラの各生産者のテクニカルスタッフの努力のおかげで、収穫されたぶどうはとても品質が高く、白ワイン、ロゼワイン、赤ワインともにすばらしいワインに仕上がるでしょう。
[出典 fuente]
www.vinetur.com 2013年11月14日掲載記事
DO Navarra cosecha 69,5 millones de kilos, el 90% de uvas tintas
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