合計36人のシェフらがパラドール・タパス&ピンチョス・コンクールに参加し、最終的に6名がファイナルに残りました。最終決戦のグランド・ファイナルは2月4日、マドリード・フシオンの中で行われます。
2015年スペインガストロノミー都市のカセレスのあるエストレマドゥーラ州。『エストレマドゥーラは、車で1時間程度の非常に近いエリアにバラエティに富んだ文化や観光名所、自然、そしてお料理が楽しむことができる場所。今年は、2015年スペインガストロノミー都市のカセレスを中心に、ガストロノミック・ツーリズムが盛り上がるでしょう。』と語るのはエストレマドゥーラ州観光大臣の Víctor Del Moral ヴィクトル・デル・モラル氏。
1月23日、24日の2日間、パレンシア県のカリオン・デ・ロス・コンデスにて、カミーノ・デ・サンティアゴ・ガストロノミー・アカデミー連盟の代表者らが集まり、2015年の活動について協議する予定。
Madrid Fusión マドリード・フシオンは、世界のトップシェフらが集い、最新の調理法やその技術を紹介する食の祭典で、飲食業界の専門家向けだけではなく、料理に関心をもつ人々のための様々なワークショップなども開催されます。
ハエン県が毎年主催するエキストラ・バージン・オリーブオイルのテイスティングコンクールが今年も開催され、Jaén Selección ハエン・セレクシオンに選ばれようと、今年は59のエキストラ・バージン・オリーブオイルが参加、これは昨年を14アイテムほど上回る数となりました。
最も国際的権威のあるアメリカのワイン専門誌 Wine Advocate ワイン・アドヴォケートの最新号で、González Byass ゴンサレス・ビアス社の Palo Cortado Añada 1982 と Amontillado Cuatro Palmas がそれぞれ、98点、96点+の高評価を受けました。
スペインでは1月6日にサンタクロースならぬ、東方三賢人が子どもたちにプレゼントを届けにやってきます。(1日遅れになってしまいますが)プレゼントにオススメなグルメ本をご紹介します。
スペインワインジャーナリスト・ライター協会(以下、AEPEV)のメンバーが2回にわたる投票の末、およそ640アイテムの中からベストスペインワイン及びスピリッツを選出しました。
今年で第8回目の開催となるFENAVIN フェナヴィン。今年は5月12日から14日まで、シウダー・レアルにて開催されます。前回同様、今年もスペイン全土のワイン産地からワイナリーが参加する予定で、出展数は225%増の見込み。前回の2013年は60カ国、700社のバイヤーが来場したFENAVIN フェナヴィンですが、すでに参加を表明している生産者のうち35%が新規出展となるワイナリーとなっています。