Casa Masaveu カサ・マサベウ・グループより、広報担当の Laura Puente Pascual ラウラ・プエンテ・パスクアル氏が来日。大阪(6月24日)、名古屋(6月25日)、東京(6月26日)の3都市でメーカーズディナーが開催されました。ラウラ氏は、リオハ大学醸造学科で学び、複数ワイナリーでの醸造経験もあるとのこと。Que aprovecheでは、恵比寿にあるスペインレストラン Fonda Sant Jordi フォンダ・サン・ジョルディ(東京都渋谷区恵比寿1-12-5 萩原ビル3 2F)にて開催されたセミナーに参加させて頂きました。
ぶどうの収穫の時期に合わせ、10月4日に第1回プリオラート・マラソンが開催されます。すでに、200名以上のランナーが参加申込みをしている模様。このマラソンは、スポーツ、観光、文化、エノガストロノミーを通じてプリオラート地域の観光促進を目的に、Dracsrunners ドラクスランナーズ協会主唱のもと、D.O.Ca.プリオラート、D.O.モンサン、Falset Marcà ファルセット・マルシャ共同組合のほか、Capafons-Ossó、Buil & Giné、Gran Clos、Casa Gran del Siurana、Mas Martinet などのワイナリー、そして、レストラン Cal Juegoらが賛同、開催の運びとなりました。
D.O.リベイロ原産地呼称統制委員会は、6月25日、オレンセのレイロにあるサン・クロディオ修道院で、D.O.リベイロ賞の授与、新ヴィンテージのプレゼンテーション、今後の活動計画の発表等を行います。
カタルーニャの有名なスターシェフの Carme Ruscalleda カルメ・ルスカリェーダ氏率いるレストラン、サン・パウ 東京が今月10周年を迎えました。そのため、6月24日、25日、サン・パウ 東京では、一般、業者、プレス向けに様々なイベントを開催する予定。
D.O.リアス・バイシャス原産地呼称統制委員会は、19日木曜日、サンタンデールにて、2013年ヴィンテージのワインに関して、原産地統制委員会の評価として、“Muy Buena(ベリー・グッド)”との発表をしました。
メディナ・デル・ポマール(ブルゴス)にある La Tienda Colmado ラ・ティエンダ・コルマードのソムリエ、Iván Martínez Hierro イヴァン・マルティネス・イエロ氏が、スペイン最高ソムリエに送られる権威ある賞である、Nariz de Oro ナリス・デ・オロ 2014 を受賞しました。
D.O.ヘレス原産地呼称統制委員会は、22カ国、2,000以上のイベントを1週間に渡って世界中で開催された、インターナショナル・シェリー・ウイークの成功に太鼓判を押しました。国内市場は停滞しているものの、ここ数年の農業省の輸出統計やワイナリーが言及するように、特に海外でワインはこれまでになく流行っているのです。
『クリーンで、輝きがあり、ほんのり黄色がかった、淡黄色で、伝統的チャコリらしく、縁は緑がかっている。力強いアロマで、フレッシュな果実、リンゴや洋なしなどの白系果実のほか、ほんのり柑橘系のニュアンスも感じられ、畑や海岸を思わせるグラスノートも軽く感じられる。口に含むと清涼感があり、飲みやすく、フルーティーでフレッシュな印象で、もう一杯欲しくなる。』
ワイン界のグルのひとり、 Eric Asimov エリック・アシモフ氏が、ニューヨークタイムズ紙の20ドルで買えるサマーワイン20に、スペインワインのカヴァ、チャコリの白、リオハの赤ワインを選出。このサマーワイン20は、暑い夏、行楽地で軽いお料理に合わせて楽しむワインのセレクションです。
2013年ヴィンテージの Premios Baco プレミオス・バコのメダル受賞者が発表されました。5月29日、マドリードにて、Unión Española de Catadores (UEC) スペインテイスター協会主催のコンクール、2013年ヴィンテージコンクール Premios Baco プレミオス・バコが開催され、出荷されたばかりの新ヴィンテージワイン382アイテムが出品。