美食の街、サン・セバスティアン。サン・セバスティアンは、山・海・川に囲まれ、自然豊かな街で、いろいろなスポーツも楽しめます。また、国際的フェスティバルでも有名。そんなサン・セバスティアンにある語学学校、ラクンサについてご紹介します。
2017年ワールド・ベスト・レストラン 50が発表され、ニューヨークにあるレストランで、Daniel Humm ダニエル・ハムシェフと Will Guidara ウィル・グィダラ氏率いる Eleven Madison Park イレブン・マディソン・パークが、イタリアのモデナにある Ostería Francescana オステリア・フランチェスカーナを抑え、第1位に輝きました。
1月22日日曜日、上野いいオフィス(東京都台東区)にて、メルカド(スペイン版マルシェ)をイメージしたイベント「¡VIVA!イスパ」が開催されます。トルティージャのミニ料理教室、ワイン講座、スペイン語講座、スパニッシュギター、物販など、スペインをあれこれつまみ食いできるイベントです。
気づけば2016年も残りわずか。今日は、今年出版された、本棚に置いておきたいスペイン料理関連書籍をご紹介します。美味しいものが身近にある生活っていいですね。レシピを参考に、ホームパーティーで振舞うもよし、友人との集いで、スペインレストラン、バルへ繰り出してプロの味に舌鼓を打つもよし。忘年会シーズン、スペインの美味しいを満喫しつくちゃいましょう!
11月23日夜、『ミシュラン スペイン&ポルトガル 2017』の出版ガラハーティーが開催され、恒例の最新星付きレストランが発表されました。
毎年、秋になると、豆や野菜、きのこ類やナッツなどなど、栄養豊富な秋の食材が食卓をにぎわせてくれます。マドリードにあるガリシア料理のレストラン、Montes de Galicia モンテス・デ・ガリシアが、秋に欠かすことのできない食材をセレクトしてくれました。
El Celler de Can Roca エル・セイェール・デ・カン・ロカ(ジローナ)が、2016年"ザ・ワールド・ベスト・レストラン50"の首位の座を、イタリアの Osteria Francescana オステリア・フランチェスカーナ(モデナ)に明け渡しました。シェフの Massimo Botura マッシモ・ボットゥーラシェフの Osteria Francescana オステリア・フランチェスカーナは、昨年2位につけていました。
イギリスの飲食業界誌『Restaurant』が、毎年恒例の"ザ・ワールド・ベスト・レストラン50"の51位から100位までを発表。リストの中には、スペインレストラン3軒がランクインしました。ランクインしたのは、Neura 55位、Martín Berasategui 59位、DiverXO 79位の3店舗。
先日、Olive Japan オリーブ・ジャパン 2016の審査会が行われ、4月25日に国際オリーブオイルコンテストの審査結果が発表されました。 国際オリーブオイルコンテストは、世界各国のオリーブオイル生産者が日本の市場でその商品の品質の高さをアピールするのに絶好の機会となっており、また、販売促進にも貢献しています。
3月2日、3日の2日間、IFEMA マドリード見本市会場にて World Olive Oil Exhibition ワールド・オリーブオイル・エキシビションが開催されます。World Olive Oil Exhibition ワールド・オリーブオイル・エキシビションは、オリーブオイル業界にとっては、大きなビジネスチャンスをつかむ絶好の機会で、開催は今年で5回目。
2月12日から3月31日まで、今年で第6回となる、マドリード風コーシドキャンペーン《ルータ・デル・コシード・マドリレーニョ(マドリード風コシード)》が、マドリード州にあるレストラン33軒が参加して行われます。マドリード風コシードは、最も認知されているマドリードの郷土料理。
Turespaña、および、Saborea España は、先週マドリードで開催された国際観光見本市 FITUR フィトゥールにて、今年のワールド・タパス・デーについて発表。今年から第3木曜日をワールド・タパス・デーにすると発表、今年は7月16日に開催ということになります。タパスをスペイン料理を表すアイデンティティの象徴として広く国際的にアピールすることを目的とし、今年初めて、スペインだけでなく、海外でも20か国以上が参加する国際的イベントとなる予定。
今年もICEX(スペイン貿易投資庁)主催の若手料理人研修プログラム(2016年)の公募要綱が発表されました。応募締切りは2016年2月15日。
11月25日水曜日、サンティアゴ・デ・コンポステーラにて、《ミシュランガイド2016 スペイン&ポルトガル》の出版発表が行われました。スペインは3ツ星レストラン8店舗を堅持したほか、新たに2店舗が2ツ星、14店舗が1ツ星を獲得しました。
フードデリバリープラットフォームの La Nevera Rojaによる、スペインベストメニューコンクールが発表されました。最も多かったのがスープ・煮込み料理、続いて、魚介料理、肉料理と続きました。自治州別に見ると、得票率が最も高かったのは、バレンシアのパエリャ、ガリシアのプルポ・ア・フェイラ、カナリアスののジャガイモのモホビコンの3メニューでした。
世界の旅の口コミ&ランキングサイト《トリップアドバイザー》が毎年恒例の旅行者が選ぶ、ワールドグルメレストランランキングを発表しました。スペイン勢は、ヨーロッパランキングで Martin Berasategui マルティン・ベラサテギがなんと1位に選ばれた他、El Celler De Can Roca エル・セリェール・デ・カン・ロカ 11位、El Club Allard エル・クルブ・アリャルド18位と、3店舗が上位にランクイン。またスペインのランキングでも Martin Berasategui マルティン・ベラサテギが1位、El Celler De Can Roca エル・セリェール・デ・カン・ロカ 9位、El Club Allard エル・クルブ・アリャルド11位、Arzak アルサック 18位、ABaC アバック 20位と続きました。
第2回 International Sherry Week インターナショナル・シェリー・ウィーク開催まであと4週間となりました。第2回となる今年は、11月2日から8日にかけて開催。インターナショナル・シェリー・ウィークは、スペイン南部生まれのこのユニークなワインの国際的なお祭り。世界中の何千というレストラン、バル、ホテル、ワインショップ等が、シェリーカクテルや特別なマリアージュのメニューを作ったり、シェリーをテーマにしたイベントや試飲会を行ったり、また、ツイッターでのオンライン同時シェリー・テイスティング会を開催するなど、この機会に様々なアクティビティを展開、食の中でのシェリーの多様性に出会えることでしょう。
10月4日から7日まで、サンセバスチャン・ガストロノミカ 2015が開催され、サンセバスチャンに世界中からシェフが集まります。今年で第17回を迎える料理学会、サンセバスチャン・ガストロノミカ。毎年、新しい料理手法やコンセプト、アイデアを学ぼうと、スペインを代表するシェフらがスペイン各地から集まるほか、レストランオーナーや食品、ワイン生産者、そして、海外のシェフらも参加。
9月14日、第55回スエカ国際パエリャコンクールの授賞式が行われました。審査を務めたのは、コルドバにあるレストラン Casa Pepe Sanchis の Pepe Sanchis ペペ・サンチス氏、レストラン銀座エスペロ(東京)の 葉山 馨一氏、El Lagar(川越) 罇 延江氏、1995年大会から1999年大会のコンクールの指揮をとった Enric Miquel Casado エンリック・ミケル・カサド氏、フランス・ナルボンヌのレストラン Saint Georges の元シェフの José Parra ホセ・パラ氏、在バルセロナ日本国領事館の Akiko Sagano氏、チバ(バレンシア)にあるレストラン Las Bairetasの Rafa Margós ラファ・マルゴス氏、バレンシアレストラン協会代表の José Palacios ホセ・パラシオス氏らで、パラシオス氏が審査委員長を務めました。
8月にオススメの旬レシピをご紹介。今回紹介する夏にオススメの旬レシピは、Castillo de Canena カスティーリョ・デ・カネナ社のピクアル種のエキストラ・バージン・オリーブオイルを使った、いちごのガスパチョ。