先日のジャパンタイムズの記事で、スペインのバスク地方を代表する料理として、ピンチョスと前衛的な料理が紹介されました。ひとつめのピンチョスは、一口サイズのおつまみで、生ハムやモルシージャ、メルルーサやエビなど、スペインを代表する様々な食材が使われ、よくバルのカウンターなどに並べられています。そして、2つめ前衛的な料理が、Arzak アルサックや Mugaritz ムガリッツなどのレストランに代表されるヌエヴァ・コシーナ(新スペイン料理)。
現在、日本には、スペインの多様な郷土料理に敬意を払うレストランもあり、そのうちのひとつが Mugaritz ムガリッツで修業したという福本 伸也シェフのレストラン Cá Sento カセント。カ・セントは、タパスもメインディッシュも実に創造的な、ミシュラン3ツ星レストラン。その他、モダン・カタルーニャ料理が楽しめる Bikini Tapa ビキニ・タパ、塩ダラのアリオリやソブラサーダのボカディーリョが楽しめる Fermintxo Boca フェルミンチョ・ボカ、お米料理専門店で、スペイン各地を代表する郷土料理が楽しめる Sal y Amor サル・イ・アモールなども紹介。
Cá Sento カセント
兵庫県神戸市中央区中山手通4丁目16-14 1F
078-272-6882
Bikini Tapa ビキニ・タパ
東京都渋谷区道玄坂1-12-5 渋谷マークシティ レストランアベニュー4階
03-5784-5500
03-5784-5500
Fermintxo Boca フェルミンチョ・ボカ
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 1F
03-6426-5760
Sal y Amor サル・イ・アモール
東京都渋谷区代官山町12-19 第3横芝ビルB1
Tel 03-5428-6488
[出典 fuente]
www.foodswinesfromspain.com 2015年5月21日掲載記事(抜粋)
Select Spanish Restaurants in Japan Offer Customers an Authentic Experience
Author: Samara Kamenecka/©ICEX
http://www.foodswinesfromspain.com/spanishfoodwine/tools/news/spanish-restaurants-japan.html
※この記事は、www.foodswinesfromspain.com の許可を得て掲載しております。
スペインレストラン、バルの広報担当の方、イベント情報がありましたら、ぜひ、ケ アプロヴェーチェまで!