2011年3月11日の津波・大震災から4年。東日本を襲った3月11日の津波・大震災から1年後、スペインバル、フラメンコ、スペインワインのインポーターなど、スペインに携わる同志が集まり、南相馬支援コルポラシオンを結成。『微力ながら、自分たちに出来ることを！南相馬の人々に、スペインのハレの日をお届けしよう！』、そんな想いから、2012年から毎年スペイン料理の炊き出し、フラメンコショー、シェリー酒をお届けしてきました。
『原発問題もあり、復興にはほど遠いのが現状。復興地現地とスペインを愛する我々メンバーとの交流により、ひとつでも多くの笑顔をつくりだしていきたいと、「仮設住宅がなくなるその日まで」を合い言葉に活動しております。今年も来る5月10日、フラメンコショーとパエリアのお届けに伺います。皆さまからの温かいご支援、どうぞよろしくお願いもうしあげます！』と熱く語る、南相馬支援コルポラシオン事務局長の瀧本
雅彦氏。
南相馬支援コルポラシオンでは、炊き出しのための活動支援金を1,000円／口にて受付中。
スペインレストラン、バルの広報担当の方、イベント情報がありましたら、ぜひ、ケ アプロヴェーチェまで！
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