Alimentaria アリメンタリアにて、D.O.カタルーニャ原産地呼称統制委員会は、カタルーニャの地中海地域を代表する食材である、ワインとカルソッツ(ネギ)のマリアージュワークショップが開催されました。
このセッションの目的は、カタルーニャ代表する、もっともカタルーニャ的な食材のひとつであるネギ、IGP(保護指定地域表示) カルソッツ・デ・バイスと相性のよいワインを探すというもの。マリアージュワークショップ参加者は、専門家から一般消費者まで、背景や視点の異なる様々な立場から選ばれたメンバー。
ロゼや熟成タイプの白ワインが選ばれるだろうという大方の予想を裏切り、参加者のアンケートを集計したところ、カルソッターダに最も相性が良いワインとして選ばれたのは熟成タイプの赤ワインで、2番目がロゼワインでした。
カルソッターダとのマリアージュに参加したワインは以下の通り:
Bach Chardonnay 2013(Masia Bach)
Idoia 2012(Ca N'Estruc)
Synera 2013(Bodegues Roqueta)
Petit Albet 2013(Albet i Noya)
Coronas 2011(Bodegas Torres)
D.O.カタルーニャ原産地呼称統制委員会は、ワインとカルソッツが、カタルーニャを代表する、重要な商品であることを示してくれたとして、IGP(保護指定地域表示) カルソッツ・デ・バイス、並びに、カルソッターダを提供してくれたレストラン Cal Ganxo
カル・ガンショ、そして、非常に有意義な結果をもたらしてくれた今回のワークショックに参加してくれたすべての人々に感謝の意を述べました。
[出典 fuente]
www.vinetur.com 2014年4月7日掲載記事
Resultados del taller de maridaje entre vinos de la DO Catalunya y Calçotada
https://www.vinetur.com/2014040714893/resultados-del-taller-de-maridaje-entre-vinos-de-la-do-catalunya-y-calcotada.html
※この記事は、www.vinetur.com の許可を得て掲載しております。
スペインレストラン、バルの広報担当の方、イベント情報がありましたら、ぜひ、ケ アプロヴェーチェまで!
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