マドリード美術協会は、10月21日、第１回ガストロノミー・栄養大会を開催、健康的で、同時に魅力的な料理をつくるもっともよい方法を研究する目的で、料理界、医療界の名立たる専門家たちの競演が実現するのです。
たった１日のみではありますが、スペイン各地のトップシェフを招き、医者や栄養士をはじめとする専門家による研究発表、パネルディスカッションなどの豊富なプログラムを用意。
たった１日のみではありますが、スペイン各地のトップシェフを招き、医者や栄養士をはじめとする専門家による研究発表、パネルディスカッションなどの豊富なプログラムを用意。
ガストロノミー業界からは、ホセ・ペニン氏、カルメ・ルスカイェーダ氏、パコ・ロンセロ氏、アンドニ・ルイス・アドゥリッス氏、ロドリゴ・デ・ラ・カジェ氏、エレナ・アルサック氏、マリオ・サンドヴァル氏、マルティン・ベラサテギ氏、ジョアン・ロカ氏、セルヒ・アローラ氏、フェルナンド・デル・セロ氏、スサーナ・ガルシア・ドジャ氏、サマンサ・ヴァジェホ−ナへラ氏、キケ・ダコスタ氏が参加。
医療業界からは、アナ・ルソン氏、マヌエル・サンチェス・サンチェス氏、エレナ・ロウラ氏、ヘスス・ロマン氏、グレゴリオ・ヴァレラ氏、エンリケ・ロハス氏、アナ・バッハ・ファイグ氏と、マリア・エステル・ペレス・ブラスコ氏とアレハンドロ・マルティネス・ベリオチョア氏のいずれかが参加予定。
そして、司会、バランサーとして、ホセ・リバゴルダ氏、ペペ・バレナ氏、ホセ・カルロス・カペル氏、サラ・クカラ氏、ロレンソ・ディアス氏、パス・ルヴィソン氏、マリア・イサベル・ミハレス氏、そして、レアル・アカデミア・デ・ガストロノミア会長のラファエル・アンソン氏が参加。
野菜のもつ栄養素がもたらす健康・味わいへ影響、心と栄養、栄養の観点からみたレストランのメニュー、栄養としてのワインとその楽しみ方、あるいは、レストランでの幼児食など、料理と栄養という幅広いテーマが取り上げられるでしょう。