2014年6月8日(日)、「スペイン祭 in Yokohama 〜Vamos(バモス)!!〜」が横浜の大桟橋ホールにて開催されました。会場となった大桟橋ホールの広さは約2,000 m2。スペイン人の集いの場であるバル街を再現したような、スペインらしい、どこか暖かみのある雰囲気の中、来場者はワイングラス片手に、好みのワインやタパスを楽しみました。
会場内では、スライスしたての生ハム、トルティーリャ(スペイン・オムレツ)やパエリア、タコのガリシア風、パンコントマテに、エンパナーダ(ガリシア風パイ)やアヒージョなど、いずれもとっても美味しいタパスが並び、チケットを片手にタパスを求める人々で列が出来るほどの盛況ぶり。
会場奥のステージブースでは、スペインワイン&シェリーセミナーやフラメンコライブが開催され、盛り上がりをみせていました。また、会場入口では、ガイタとよばれるガリシア地方のバグパイプの演奏もあり、スペインの旧市街の街角を思わせる音色を堪能することができました。
今回のイベントを主催した、関東スペイン料理コミュニティー「Plus Ultra(プルス・ウルトラ)」のメンバーの方々の熱い想いがつまった、「スペイン祭り in Yokohama
〜Vamos(バモス)!!〜」。オープン当初こそ小雨が降っていたものの、会場の熱気におされてか、気づけば雨もあがり、大盛況のうちに幕を閉じました。今後もPlus Ultra(プルス・ウルトラ)の活動から目が離せそうにありません。
スペインレストラン、バルの広報担当の方、イベント情報がありましたら、ぜひ、ケ アプロヴェーチェまで!
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